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J-GLOBAL ID：200903001899848553

蓄電池内部抵抗測定装置

Inventor： 山野 佳哉 ,  多田 幸生 ,  道永 勝久 ,  紺屋 好孝 ,  高野 和夫 ,  高崎 輝道
Applicant, Patent owner： 日本電池株式会社 ,  株式会社エヌ・ティ・ティ ファシリティーズ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994309980
Publication number (International publication number)：1996146107
Application date： Nov. 18, 1994
Publication date： Jun. 07, 1996
Summary：

【要約】【目的】 測定精度の優れた蓄電池内部抵抗測定装置を提供する。【構成】 第1の蓄電池の端子電圧を測定する第1の電圧測定手段と、第1の蓄電池に電流を流す電流発生手段と、第2の蓄電池の端子電圧を測定する第2の電圧測定手段と、第1および第2の蓄電池の端子電圧をそれぞれ測定し、電流発生手段によって第1の蓄電池に電流を流した上で第1の蓄電池の端子電圧を測定するとともに、第2の電圧測定手段によって第2の蓄電池の端子電圧を測定し、第1の蓄電池の端子電圧の変化分を、第2の蓄電池の端子電圧の変化分によって減算補正することにより、第1の蓄電池の内部抵抗を求める演算・制御手段とを備える蓄電池内部抵抗測定装置。

Claim (excerpt)：

第1の蓄電池の端子に接続するための第1の接続手段と、前記第1の接続手段を通じて前記第1の蓄電池の端子電圧を測定する第1の電圧測定手段と、前記第1の接続手段を通じて前記第1の蓄電池に電流を流す電流発生手段と、前記電流発生手段によって前記第1の蓄電池に電流を流した上で前記第1の電圧測定手段によって前記第1の蓄電池の端子電圧を測定することで前記第1の蓄電池の内部抵抗を求める演算・制御手段とを備える蓄電池内部抵抗測定装置において、第2の蓄電池の端子に接続するための第2の接続手段と、前記第2の接続手段を通じて前記第2の蓄電池の端子電圧を測定する第2の電圧測定手段と、前記電流発生手段によって前記第1の蓄電池に電流を流した上で前記第1の電圧測定手段によって前記第1の蓄電池の端子電圧を測定するとともに、前記第2の電圧測定手段によって前記第2の蓄電池の端子電圧を測定し、前記第1の電圧測定手段で測定された前記第1の蓄電池の端子電圧の変化分を、前記第2の電圧測定手段で測定された前記第2の蓄電池の端子電圧の変化分によって減算補正することにより、前記第1の蓄電池の内部抵抗を求める演算・制御手段とを備えることを特徴とする蓄電池内部抵抗測定装置。

IPC (2)：

G01R 31/36 ,  G01R 27/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平3-249582
  
• 特開昭57-207445