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J-GLOBAL ID:200903001914579467
半使い捨て式簡易診断検査システム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
後藤 政喜
, 上野 英夫
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006274345
Publication number (International publication number):2007108174
Application date: Oct. 05, 2006
Publication date: Apr. 26, 2007
Summary:
【課題】試料の検査と検査の間に汚染が生じる可能性が低く、照明源及び/又は検出用オプティクスの被検下にある試料との適正なアライメントを保証することが、検査プロセス中に要求されない分析検査デバイスを提供する。【解決手段】本発明に係る分析検査デバイス2は、流体試料中の光学的変化を検知するための分析検査デバイス2であって、カートリッジ4と、流体試料と反応を生じた場合に流体試料中に光学的変化を生じることができる少なくとも1つの被分析物捕捉用試薬を含有するカートリッジの反応ゾーン10と、反応ゾーン10に入射する光を発光するための光源25と、反応ゾーン10から発される光を検出する光電センサ28と、出力されたセンサデータを解釈することにより検査結果を生成するためのマイクロプロセッサ20を含むリーダー6と、を備えることを特徴とするものである。【選択図】図1C
Claim (excerpt):
流体試料中の光学的変化を検知するための分析検査デバイスであって、
カートリッジと、
流体試料と反応を生じた場合に前記流体試料中に光学的変化を生じることができる少なくとも1つの被分析物捕捉用試薬を含有する前記カートリッジの反応ゾーンであって、前記流体試料を受容するように形成された前記反応ゾーンと、
前記反応ゾーンに入射する光を発光するための、前記カートリッジ中にある少なくとも1つの光源と、
前記反応ゾーンから発される光を検出し、関連するセンサデータを生成するように、前記カートリッジに配置された少なくとも1つの光電センサと、
前記少なくとも1つの光源及び前記少なくとも1つの光電センサへとこれを介して電源が供給され、これを介して前記センサデータが出力される、前記カートリッジのインターフェースと、
前記カートリッジインターフェースとデータ及び電力を伝送可能な接続状態で勘合可能なインターフェースを含み、前記出力されたセンサデータを解釈することにより検査結果を生成するためのマイクロプロセッサを更に含むリーダーと、
を備えることを特徴とする分析検査デバイス。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (10):
2G045CA25
, 2G045CB03
, 2G045CB07
, 2G045FA11
, 2G045FB03
, 2G045FB17
, 2G045HA10
, 2G045JA01
, 2G045JA04
, 2G045JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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米国特許第5,837,546号
-
米国特許第5,656,503号
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