Pat
J-GLOBAL ID：200903001923130499
封入剤を印刷したカバーガラス及びその製造方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999343740
Publication number (International publication number)：2001125006
Application date： Oct. 27, 1999
Publication date： May. 11, 2001
Summary：
【要約】【課題】 臨床検査用標本の封入を容易に且つ効率的に行う為のカバーガラスを提供する。【解決手段】 本発明は、封入剤の被膜を印刷によりカバーガラス素板上に形成させ、然る後に封入剤の印刷されていない部分で該カバーガラス素板を切断して、所定の寸法の封入剤を印刷したカバーガラスを製造するものである。効率的に且つ均一な印刷を行う事によって、安定した性能の封入剤を印刷したカバーガラスが製造出来る。
Claim (excerpt)：
封入剤をカバーガラス用素板に印刷し、次いで封入剤中の溶媒を蒸発させる事により、カバーガラス用素板上に、平滑且つ透明で、厚さ1〜500μm、好ましくは5〜50μmで、縦及び横の長さは、カバーガラスの所定の寸法より、少なくとも各々1mm短い、封入剤の被膜を形成させ、然る後に、該カバーガラス用素板を封入剤の被膜が印刷されていない部分で切断する事により、所定の寸法のカバーガラスを切り出す事を特徴とする封入剤を印刷したカバーガラス及びその製造方法。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (1)：
Return to Previous Page
