Pat
J-GLOBAL ID:200903001928585672
水電解装置および水電解蓄電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998223951
Publication number (International publication number):2000054174
Application date: Aug. 07, 1998
Publication date: Feb. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 水の電気分解は電解槽の運転温度がある程度高くないと効率が悪い反面、電解槽の温度が上昇し過ぎても寿命や効率が低下する。一方、太陽光発電の電力を用いて水電解を行う場合、太陽電池と電解槽を離れた場所に設置するとスト上難点がある。また、得られた水素を水素吸蔵合金を用いたタンクに貯蔵する場合、円滑な水素放出を行うために熱源を確保する必要があった。【解決手段】 太陽電池パネルの冷却を兼ねて温水を生成し、同じく電池パネルに一体化した電解槽に前記温水を供給し、その温度を電解に適する温度に保持することによって電解効率を上げ、太陽光発電の効率向上にも寄与させる。また、太陽熱によって得られた温水を利用することで水素吸蔵合金タンクに貯蔵した水素の迅速な放出を可能とする。
Claim (excerpt):
水電解槽と、太陽光発電装置と、太陽熱温水生成装置とを具備し、前記温水生成装置で生成した温水を前記水電解槽に供給することで前記水電解槽の温度を調整し、水電解を行うことを特徴とする水電解装置。
IPC (3):
C25B 1/04
, F24J 2/42
, H01M 8/00
FI (3):
C25B 1/04
, F24J 2/42 Z
, H01M 8/00 Z
F-Term (7):
4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021BC03
, 4K021BC09
, 4K021CA10
, 4K021DC03
, 4K021DC15
Return to Previous Page