Pat
J-GLOBAL ID:200903001935817767
光透過金属板とそれを用いた表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998203611
Publication number (International publication number):2000035575
Application date: Jul. 17, 1998
Publication date: Feb. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 バックライトからの光を液晶表示素子又は表示板表面、或いは表示板表面の光をソーラセル面に放射する。この光の放射する光量を少ない。【解決手段】 微小の小孔31が多数形成された金属板32で、光源からの光が入射する方向の面の小孔31部分に透明な凸球面状のレンズ部39を形成し、レンズ部39に入光する光が中心部に集光し小孔31を透過して放射される。金属板32は、少なくとも一層の反射率の高い金属層(銀金属)から構成されている。この光透過金属板30を液晶表示素子12又は時計表示板とバックライト14との間でレンズ部39がバックライト14側に面するように配設し、バックライト14から光透過金属板30のレンズ部39に入光した光が集光し小孔31を透過して表示面の表面に放射させる。表示が明るく鮮明で明暗のムラが発生しない。ソーラセル時計に使用した場合は、透過光量が多く発電量を増大できる。
Claim (excerpt):
目に見えない微小の小孔が多数形成された金属板で、光源からの光が入射する方向の面の小孔部分に透明な凸球面状のレンズ部を形成し、該レンズ部に入光する光が中心部に集光し、その集光した光が小孔を透過して放射されることを特徴とする光透過金属板。
IPC (3):
G02F 1/1335 530
, G02B 6/00 301
, G09F 9/00 332
FI (3):
G02F 1/1335 530
, G02B 6/00 301
, G09F 9/00 332 Z
F-Term (31):
2H038AA52
, 2H038BA02
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA44Z
, 2H091FA50Z
, 2H091FB02
, 2H091FB07
, 2H091FC06
, 2H091FC10
, 2H091FC12
, 2H091FC22
, 2H091FC23
, 2H091FD06
, 2H091GA17
, 2H091LA16
, 5G435AA02
, 5G435AA03
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435DD13
, 5G435DD14
, 5G435EE26
, 5G435EE33
, 5G435FF00
, 5G435FF05
, 5G435FF06
, 5G435GG25
, 5G435LL10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
反射型兼透過型表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-116155
Applicant:ソニー株式会社
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