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J-GLOBAL ID：200903001939691555

赤外線通信装置

Inventor： 村上 昇 ,  梅田 孝 ,  佐藤 桂二
Applicant, Patent owner： 昭和電線電纜株式会社
Agent (1)： 加藤 雄二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003329838
Publication number (International publication number)：2005101723
Application date： Sep. 22, 2003
Publication date： Apr. 14, 2005
Summary：

【課題】赤外線通信装置の赤外線発光装置から発せられる光による弊害を防止する赤外線通信装置を提供する。【解決手段】赤外線信号により、所定の情報を送信する赤外線発光装置を備えたものにおいて、視聴者7の方向に向けて照射される赤外光9の通路に、赤外線発光装置から発せられる赤外光成分よりも可視光成分を、より多く減衰させる光学フィルタ10を配置した。光学フィルタ10により、発光ダイオードアレイ8の発生する可視光成分を視聴者7が認識しないようにする。光学フィルタ10に変えて、発光ダイオードアレイ8から発射された赤外光を反射させる反射板51を配置するようにしてもよい。赤外線発光装置は暗所に配置されることが好ましい。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

赤外線信号により、所定の情報を送信する、赤外線発光装置を備えたものにおいて、 視聴者方向に向けて照射される赤外光の通路に、前記赤外線発光装置から発せられる赤外光成分よりも可視光成分を、より多く減衰させる光学フィルタを配置したことを特徴とする赤外線通信装置。

IPC (3)：

H04B10/10 ,  H04B10/105 ,  H04B10/22

FI (1)：

H04B9/00 R

F-Term (7)：

5K102AA48 ,  5K102AB04 ,  5K102AL23 ,  5K102PB02 ,  5K102PB18 ,  5K102PC14 ,  5K102PC15

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 赤外線ラジエータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-297310   Applicant：ソニー株式会社