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J-GLOBAL ID:200903001941731858
曲面形状成形物の製造方法およびその成形装置。
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
向山 正一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003427145
Publication number (International publication number):2005186295
Application date: Dec. 24, 2003
Publication date: Jul. 14, 2005
Summary:
【課題】 連続繊維強化熱可塑性樹脂シートの一側を拘束して加圧成形装置で加圧成形により曲面形状の成形物を成形できる。【解決手段】 連続繊維強化熱可塑性樹脂シート8から曲面形状の成形物10を加圧成形により製造するもので、かつ、目的成形物を加圧成形可能な成形用表面部位を有する第1の型1および第2の型4と、シート拘束用部材14とを備えた加圧成形装置を用い、前記シート8を加熱する工程と、該加圧成形装置の前記第1の型の一側に設けられた第1の直線状拘束部12と、前記シート拘束用部材14の第2の直線状拘束部13とによりシートの一側を拘束する工程と、前記シートの一側を前記第1及び第2の直線状拘束部により拘束した状態にて、該シートに前記第1の型および第2の型の成型用表面部位で曲面形状の成形物を加圧成形する工程とを行うものである曲面形状成形物を製造する方法および装置。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
連続繊維強化熱可塑性樹脂シートから曲面形状の成形物を加圧成形により製造するものであり、かつ、目的成形物を加圧成形可能な成形用表面部位を有する第1の型および第2の型と、前記第1の型と前記第2の型間に配置されるシート拘束用部材とを備え、それぞれが近接および離間する方向に相対移動可能な加圧成形装置を用いる曲面形状成形物の製造方法であって、
該製造方法は、前記熱可塑性樹脂シートを加熱する工程と、
該加圧成形装置の前記第1の型の前記成形用表面部位の一側に設けられた第1の直線状拘束部と、前記シート拘束用部材に設けられたシートを拘束するため第2の直線状拘束部とにより熱可塑性樹脂シートの一側を拘束する工程と、
前記熱可塑性樹脂シートの一側を前記第1及び第2の直線状拘束部により拘束した状態にて、該シートに前記第1の型および第2の型の成型用表面部位で曲面形状の成形物を加圧成形する工程とを行うものであることを特徴とする曲面形状成形物の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (15):
4F202AC03
, 4F202AG21
, 4F202CA17
, 4F202CB01
, 4F202CK25
, 4F202CQ05
, 4F204AC03
, 4F204AD16
, 4F204EB11
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FF01
, 4F204FF23
, 4F204FG01
, 4F204FN01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特開平4-144733公報(図1参照)。
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特開平4-176631公報(図2参照)。
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