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J-GLOBAL ID:200903001949513370

赤外線撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993025283
Publication number (International publication number):1994051921
Application date: Feb. 15, 1993
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 赤外線撮像装置において、太陽光の影響の低減率を最適化することを目的とする。【構成】 偏光フィルタを透過した赤外光を検出する光量検出器9を設け、この光量検出器の出力値を演算処理部7へ入力させる。演算処理部7は光量検出器9の出力値を最小にするよう偏光フィルタ駆動部に電流指令を出力し、偏光フィルタ5を回転させる。【効果】 鏡面反射した太陽光の影響を常時低減し、昼間の運用時においてより鮮明な赤外画像を得ることが可能である。
Claim (excerpt):
赤外光を集光・結像する赤外線カメラ用レンズと、太陽光の影響を低減する短波長カットフィルタと、赤外光を光電変換するIRCSD(Infra-Red Charge Sweep Device)と、上記IRCSDの出力信号を処理して赤外画像を得る画像処理部とから構成される赤外線撮像装置において、鏡面反射され直線偏波光になる太陽反射光の影響を低減する偏光フィルタと、上記偏光フィルタを回転させる偏光フィルタ駆動部と、上記短波長カットフィルタと偏光フィルタを透過した赤外光を検出する光量検出器と、上記光量検出器の出力値が最小となるように上記偏光フィルタ駆動部へ指令を送信する演算処理部とを具備したことを特徴とする赤外線撮像装置。
IPC (5):
G06F 3/12 ,  G01J 1/04 ,  G06F 15/64 320 ,  G06F 15/64 325 ,  H04N 5/33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-192231
  • 特開平3-260608

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