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J-GLOBAL ID：200903001955897120

衝撃保護装置

Inventor： 外山 利政 ,  今井 哲雄 ,  青木 一永 ,  秋元 清
Applicant, Patent owner： エムケー精工株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995068812
Publication number (International publication number)：1996229151
Application date： Mar. 01, 1995
Publication date： Sep. 10, 1996
Summary：

【要約】【目的】 地震などの不測の危険発生時に人体と対象危険物との間に衝撃緩和作用を持たせるためエアバッグを目的に介在させ人体を保護することを目的とする。【構成】 所定値を超える振動に応動する感震器の動作により開放される閉止弁と閉止弁の流入口に接続されたガス容器を機体内に配置し、閉止弁の流出口に接続した可撓性のエアバッグを折たたんで機体内に収納したものである。

Claim (excerpt)：

一定振動加速度により応動する感震器と、この感震器の動作により開放される閉止弁と、閉止弁の流入口に接続されたガス容器を機体内に配置し、閉止弁の流出口には可撓性を有するエアバッグを接続して、折たたんで機体開口部に収納して成る衝撃保護装置。