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J-GLOBAL ID：200903001959422550

表示制御装置

Inventor： 宮崎 隆夫
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992131282
Publication number (International publication number)：1993323924
Application date： May. 25, 1992
Publication date： Dec. 07, 1993
Summary：

【要約】【目的】新たに専用の制御ケーブルを設けることなく表示装置の表示による無駄な電力消費を防止するように制御する。【構成】データ処理装置1に設けられた表示制御信号発生手段2は、一定時間以上入力が無い場合、画像データの一部を表示制御信号に置き換えて映像信号用ケーブル3を介して表示装置4に送る。この表示制御信号の構成は、固定符号n1ビット、制御コードn2 ビット、固定符号の反転n1 ビット、制御コードの反転n2 ビットの合計(2n1 +2n2 )ビットとし、これを表示エリアの任意の1ラインに水平表示ドットサイズに応じて1ビット当たりのドット数を割り当てる。さらに、表示装置4において、この表示制御信号を検出、判別して自動的に表示装置4の表示を停止する。

Claim (excerpt)：

画像データを処理するデータ処理部に、入力部からの入力が一定時間以上無い場合に画像データの一部を表示制御信号に置き換える表示制御信号発生手段を設け、前記データ処理部に映像信号用ケーブルで接続される表示部に、前記表示制御信号発生手段からの表示制御信号を判別して前記表示部による表示を停止する制御手段を設けた表示制御装置。

IPC (3)：

G09G 5/00 ,  H02J 1/00 307 ,  H04N 5/66