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J-GLOBAL ID：200903001961366277

映像効果装置

Inventor： 志野 雅昭
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 小池 晃 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991326736
Publication number (International publication number)：1993143746
Application date： Nov. 15, 1991
Publication date： Jun. 11, 1993
Summary：

【要約】【目的】 簡易的な計算によって視覚的にリアルなライティング効果の実現を図ることを目的とする。【構成】 図示しない外部からの画像制御情報中に含まれる形状を変化させる効果面の情報に応じて制御部14は、ミキサ部16及び画像メモリ17のそれぞれ乗算係数やアドレスを制御している。また、照明パターン発生器15も制御部14からの制御信号に応じて予め定められた複数の効果面の形状に対応する照明パターンをミキサ部16に供給する。ミキサ部16からの出力信号を乗算器13で入力端子11から供給される照明色信号を変調して加算器12の一端側に送る。加算器12は、入力端子10からの映像信号と乗算器13からの出力信号を加算した出力信号を画像メモリ17を介して出力端子18から出力する。

Claim (excerpt)：

形状が変化する効果面に画像情報をマッピングさせて得られる映像信号を出力する映像効果装置において、予め定められた複数の効果面の形状に対応する複数の照明パターンが記憶されたパターン供給手段と、該パターン供給手段からの照明パターンを混合し制御信号に応じて混合比が変化するパターン混合手段と、入力映像信号を記憶する記憶手段と、上記効果面の形状の変化に応じて上記パターン混合手段の混合比及び上記記憶手段のアドレスを制御する照明効果制御手段とを有してなることを特徴とする映像効果装置。

IPC (3)：

G06F 15/72 465 ,  G06F 15/66 365 ,  G06F 15/72 350