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J-GLOBAL ID:200903001971007690

反応性重合染料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994075703
Publication number (International publication number):1995003180
Application date: Apr. 14, 1994
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【構成】 フリーラジカル的に重合し得る染料が、ポリマーの骨格に組み込まれるように、少なくとも一種のフリーラジカル的に重合し得る染料から誘導された発色団部分、及び2-アルケニルアズラクトンから誘導されたアズラクトン部分を含有する反応性染料を提供した。選択的に、2-アルケニルアズラクトンが重合され、そしてしかる後求核性染料または染料で誘導体化され、かくして染料の発色団部分をポリマーの骨格にペンダント化することもできる。反応性重合染料の両方のタイプは同様に追加の重合したモノマーユニットを含むことができる。【効果】 本発明の反応性重合染料はホトレジストシステム及び特にカラープルーフィング構造体に用いることができる。
Claim (excerpt):
アズラクトンの繰り返しユニットと、アントラキノン、金属-アゾメチン、金属-アゾ、アゾ、インドアニリン、アミノスチリル、及びヒドラゾン部分からなる群から選ばれる発色団部分を有するフリーラジカル的に重合可能な染料とを含有する反応性共重合染料。

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