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J-GLOBAL ID：200903001973325711

紫外線照射装置の制御方法

Inventor： 植松 晃 ,  青木 梅之
Applicant, Patent owner： 昭和電線電纜株式会社
Agent (1)： 守谷 一雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993079572
Publication number (International publication number)：1994293538
Application date： Apr. 06, 1993
Publication date： Oct. 21, 1994
Summary：

【要約】【目的】 紫外線照射装置の紫外線照射量を自動制御し、特性の安定した光ファイバを製造する。【構成】 紫外線照射装置内の光を光ファイバケーブルで取り出し、外部に置かれた照度計で照度を測定し、その照度と所定の照度との差を比較演算し、差が一定値より大きい場合には、紫外線照射ランプの出力電圧を調整して、差が一定の範囲内になるように制御する。また、紫外線照射ランプの出力電圧が上限値に達し且つ測定された紫外線照射装置内の照度が所定の照度に達しない場合には、紫外線照射ランプの交換を警報する。

Claim (excerpt)：

紫外線照射ランプにより光ファイバに被覆されたUV硬化樹脂を硬化させる紫外線照射装置の紫外線照射量を制御する方法において、前記紫外線照射ランプによって前記紫外線照射装置内に照射された光を光ファイバ導波手段を用いて取り出し、取り出された光量を前記紫外線照射装置の外部において測定し、測定された照度に基づき前記紫外線照射ランプの出力電力を調整することを特徴とする紫外線照射装置の制御方法。

IPC (5)：

C03C 25/02 ,  B01J 19/12 ,  G02B 6/44 301 ,  G02B 6/44 391 ,  G21K 5/00