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J-GLOBAL ID:200903001984207567

車間距離制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997332069
Publication number (International publication number):1999165560
Application date: Dec. 02, 1997
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 車間距離制御によって減速制御が実施されている最中に自車両が制御許可速度を下回った場合の制御を、より運転者の感覚に合致した車両挙動となるようにして、運転者に不快感を与えることを防止する。【解決手段】 自車両の速度が所定の制御許可下限速度を下回った場合(S20:YES)であっても、制御許可下限速度を下回る以前から継続して減速制御が実行されていた場合(S30:YES,S40:YES)には、減速制御が必要であると判断して車間距離制御が続行される(S10)。もちろん、制御許可下限速度を下回った時点での車間距離制御において減速制御がされていない場合(S30:NO)や、制御許可下限速度を下回った時点で減速制御がされたが(S30:YES)、それ以前は減速制御でなかった場合(S40:NO)は、減速制御を続行する必要がないと判断して車間距離制御を解除する(S50)。
Claim (excerpt):
自車両と先行車両との車間距離を検出する車間距離検出手段と、前記自車両の速度を検出する自車速検出手段と、車両運転者による加速操作及び制動操作と無関係に動作され得る加速手段及び減速手段と、前記車間距離と自車両の速度とに基づき前記加速手段及び減速手段を駆動制御することによって、目標車間距離を維持して自車両を走行させる車間距離制御手段と、前記自車両の速度が所定の制御許可下限速度を下回った場合、前記車間距離制御手段による目標車間距離を維持するための制御を解除する制御解除手段と、を備える車間距離制御装置において、前記自車両の速度が所定の制御許可下限速度を下回った場合であっても、その制御許可下限速度を下回る以前から前記車間距離制御手段によって減速制御が実行されていた状態においては、前記制御解除手段による制御解除の実行を禁止する制御解除禁止手段を備えることを特徴とする車間距離制御装置。
IPC (5):
B60K 31/00 ,  B60R 21/00 620 ,  B60T 7/12 ,  F02D 29/02 301 ,  G08G 1/16
FI (5):
B60K 31/00 Z ,  B60R 21/00 620 Z ,  B60T 7/12 F ,  F02D 29/02 301 D ,  G08G 1/16 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 車両の速度制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-260227   Applicant:いすゞ自動車株式会社
  • 車間距離制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-092760   Applicant:株式会社デンソー

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