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J-GLOBAL ID:200903001987682185

エンジンのシリンダ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995006333
Publication number (International publication number):1996200145
Application date: Jan. 19, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】ピストンリングが摺動するボアの内周面に供給される潤滑油の消費量を低減でき、かつピストンリング及びボアの内周面間に焼付きが発生することはない。【構成】ピストンの外周面に嵌着されたピストンリングが摺動するボア13の内周面21〜23の表面粗さがピストンの上死点側から下死点側に向って粗くなるように形成されるシリンダのボア13の内周面21〜23がピストンの下死点側から上死点側に向って第1〜第3内周面21〜23に区分され、第1〜第3内周面21〜23の表面粗さが2〜3μmRz、第1〜2μmRz及び1μmRz以下にそれぞれ仕上げられる。
Claim (excerpt):
ピストンの外周面に嵌着されたピストンリングが摺動するボア(13)の内周面(21〜23)の表面粗さが前記ピストンの上死点側から下死点側に向って粗くなるように形成されたエンジンのシリンダ。
IPC (3):
F02F 1/00 ,  F02F 1/16 ,  F02F 1/20

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