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J-GLOBAL ID:200903001991436580

面積効率的低パワーバイポーラ電流モード論理

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 一男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991194676
Publication number (International publication number):1994343035
Application date: May. 02, 1991
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 リニアモノリシック集積回路において使用される種類の従来のトランジスタから構成されるデジタル論理回路を提供する。【構成】 NOT,OR,NOR等のような論理機能回路が、複数コレクタ横型PNPトランジスタ及び縦型NPNトランジスタを使用して形成される。電流モードカップリングを使用し、ノード容量が完全に充電され且つ放電されることを必要としない。電流出力を有しており、特定の設計電流が論理1を表わす。論理0は、電流が存在しないこと、又は比較的低い値の漏れ電流によって表わされる。トランジスタ15,16,18及び19は電流ミラーを形成し、トランジスタ20が横型構成のPNPデバイスである。電流源17内を流れる電流Iは論理1出力電流を定義している。入力端子11の電流に応じて、電流源17の電流が、トランジスタ15を流れるか、トランジスタ19を流れるか切り換わり、出力端子12に反転出力が得られる。
Claim (excerpt):
第一及び第二電源端子から動作可能なシリコンエピタキシャルモノリシックPN接合分離型構成を使用するリニア集積回路と関連して使用すべく適合された電流モード論理回路において、前記第一電源端子へ接続されており前記回路に出力手段を与える電流源手段として作用する横型PNPトランジスタ手段が設けられており、前記回路に入力手段を与える電流シンク手段として作用すべく前記第二電源端子と電流ミラー形態で接続されている縦型NPNトランジスタ手段が設けられており、所望の論理機能を達成するために前記PNP及び前記NPNトランジスタ手段を一体的に結合する手段が設けられており、電流論理状態レベルを決定するために前記回路へ制御された電流を印加する手段が設けられていることを特徴とする回路。
IPC (4):
H03K 19/082 ,  H01L 27/082 ,  H03K 3/286 ,  H03K 19/013

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