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J-GLOBAL ID:200903001991854322
可塑化原料の間歇的加熱装置における制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
佐田 守雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995334631
Publication number (International publication number):1997174553
Application date: Dec. 22, 1995
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 可塑化原料の流通性が阻害された場合においても金属管がジュール熱の蓄積等によって破損したりすることがなく、しかも常に良品を製造することができる可塑化原料の間歇的加熱装置における制御装置を提供すること。【解決手段】 可塑化原料を加熱して搬送する複数の導電性金属管40と、これら金属管に通電して該管に熱を発生させる通電手段(出入口側電極)11,27とを具えた可塑化原料の間歇的加熱装置において、すべての金属管と接触して設けられた金属管温度検出部材(温度検出環)45と、この温度検出部材で検出した金属管40の温度が設定温度に達したとき、金属管への通電が停止するように通電手段を制御する制御手段(温度調整器)52とを具えている。
Claim 1:
可塑化原料を加熱して搬送する複数の導電性金属管と、これら金属管に通電して該管に熱を発生させる通電手段とを具えた可塑化原料の間歇的加熱装置において、前記すべての金属管と接触して設けられた金属管温度検出部材と、この温度検出部材で検出した金属管の温度が設定温度に達したとき、金属管への通電が停止するように前記通電手段を制御する制御手段とを具えた可塑化原料の間歇的加熱装置における制御装置。
IPC (6):
B29C 31/04
, B29C 35/02
, B29C 45/74
, B29C 45/78
, B29K 21:00
, B29K105:24
FI (4):
B29C 31/04
, B29C 35/02
, B29C 45/74
, B29C 45/78
Patent cited by the Patent:
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