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J-GLOBAL ID:200903001993277993
非磁性一成分現像方法及び現像装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993227450
Publication number (International publication number):1994175487
Application date: Sep. 13, 1993
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、カラー画像を形成するために必要な柔らかい現像剤を使用しても現像剤の固着を引き起こすような大きなストレスを与えない現像方法および現像装置を提供することを目的とする。【構成】本発明はR1 を非磁性一成分現像剤粒子の投影周長と同じ周長を持つ円の直径、R2 を前記非磁性一成分現像剤粒子の投影面積と同じ面積を持つ円の直径、Re を前記非磁性一成分現像剤の1,000個についてのR1 /R2 の平均値としたとき、前記Re ≦1.2の範囲にある非磁性一成分現像剤を感光体ドラム1に供給する現像ローラ10と、この現像ローラ10に前記非磁性一成分現像剤を供給する供給ローラ11と、前記現像ローラ10に接触され前記供給ローラ11によって前記現像ローラ10上に供給された現像剤を帯電させるとともに、前記現像ローラ10上に前記現像剤の層を形成する回転ローラ12とを具備してなる。
Claim (excerpt):
像担持体に対向される現像ローラに対し、R1 を非磁性一成分現像剤粒子の投影周長と同じ周長を持つ円の直径、R2 を前記非磁性一成分現像剤粒子の投影面積と同じ面積を持つ円の直径、Re を前記非磁性一成分現像剤の1,000個についてのR1 /R2 の平均値としたとき、前記Re ≦1.2の範囲にある非磁性一成分現像剤を供給する供給工程と、この供給工程により前記現像ローラに供給された非磁性一成分現像剤を前記現像ローラに接触する回転ローラにより帯電させるとともに、回転ローラにより前記現像ローラに前記現像ローラに前記現像剤の層を形成する工程と、前記像担持体に前記帯電された現像剤を供給し、前記像担持体に形成された静電潜像を現像する現像工程と、を具備してなることを特徴とする非磁性一成分現像方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: