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J-GLOBAL ID:200903001996798480
腰折り屋根構造およびその施工方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994135302
Publication number (International publication number):1996004214
Application date: Jun. 17, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 防水性能の高さを保持しながら現場施工が簡便で、短期間で施工できる腰折り屋根構造を提供し、また、安全性の高い腰折り屋根構造の施工方法を提供することにある。【構成】 急勾配側に第1の屋根パネル1を配置し、この第1の屋根パネル1と隣接して緩勾配側に第2の屋根パネル2を配置し、上記第1の屋根パネル1は、第1の垂木11とこの第1の垂木11上に載置された第1の野地板17とこの第1の野地板17上に敷設された第1の防水シート13とこの第1の防水シート13上に載置された第1の屋根瓦12とからなり、上記第2の屋根パネル2は、第2の垂木21とこの第2の垂木21上に載置された第2の野地板27とこの第2の野地板27上に敷設された第2の防水シート23とからなり、第1の屋根パネル1と第2の屋根パネル2の隣接部に連架する腰折り水切り板10を備え、第2の屋根パネル2上に第2の屋根瓦22を備えた。
Claim (excerpt):
急勾配側の屋根面に第1の屋根パネル(1)を配置し、この第1の屋根パネル(1)と隣接して緩勾配側の屋根面に第2の屋根パネル(2)を配置し、上記第1の屋根パネル(1)は、第1の垂木(11)とこの第1の垂木(11)上に載置された第1の野地板(17)とこの第1の野地板(17)上に敷設された第1の防水シート(13)とこの第1の防水シート(13)上に載置された第1の屋根瓦(12)とからなり、上記第2の屋根パネル(2)は、第2の垂木(21)とこの第2の垂木(21)上に載置された第2の野地板(27)とこの第2の野地板(27)上に敷設された第2の防水シート(23)とからなり、第1の屋根パネル(1)と第2の屋根パネル(2)の隣接部に連架する腰折り水切り板(10)を備え、さらに、上記第2の屋根パネル(2)上に第2の屋根瓦(22)を備えたことを特徴とする腰折り屋根構造。
IPC (2):
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