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J-GLOBAL ID:200903002003433780

位相変調信号復調方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995120103
Publication number (International publication number):1996317005
Application date: May. 18, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 入力信号に混在するノイズ、および入力波形の歪みに影響されない良好な特性を有する位相変調信号復調方式を提供する。【構成】 入力端子から入力されるN相の位相変調信号に同期したキャリアのN倍の周波数をもつ基準クロックを得るキャリア再生PLL回路と、前記キャリア再生PLL回路より得られた再生基準クロックを1/Nに分周し、お互いの位相差が360 ゚/N刻みになっているN種類のクロックを得るクロック生成回路と、前記クロック生成回路から得られたN種類のクロックと、入力端子から入力したN相位相変調信号との排他論理和演算を行う位相検波器と、前記位相検波器から出力されたN相位相変調信号の位相情報に基づいて、対応のディジタルデータを出力するデータ生成回路とから構成される。
Claim (excerpt):
N相の位相変調信号を復調する方式において入力端子から入力されるN相の位相変調信号に同期したキャリアのN倍の周波数をもつクロック(以下再生基準クロックという)を得るキャリア再生PLL回路と、前記キャリア再生PLL回路より得られた再生基準クロックを1/Nに分周し、お互いの位相差が360 ゚/N刻みになっているN種類のクロックを得るクロック生成回路と、前記クロック生成回路から得られたN種類のクロックと入力N相位相変調信号とを用いてN相位相変調信号の位相を検出する位相検波器と、前記位相検波器から出力されたN相位相変調信号の位相情報に基づいて、対応のディジタルデータを出力するデータ生成回路と、を備えたことを特徴とする位相変調信号復調方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭49-090858
  • 特開昭48-008454
  • 特開昭62-183247
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Cited by examiner (4)
  • 特開昭49-090858
  • 特開昭48-008454
  • 特開昭62-183247
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