構造部材表面の変形監視装置

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：猪股祥晃 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999299004
Publication number (International publication number)：2001116544
Application date： Oct. 21, 1999
Publication date： Apr. 27, 2001
Summary：

【要約】【課題】鉄鋼材料にクリープ現象が生ずるような450 °C程度以上の高温で、長期に亘って安定して連続的に実構造部材の変形を監視することができる構造部材表面の変形監視装置を提供する。【解決手段】構造部材20表面に設置されこの構造部材表面の温度を連続的に検出する温度検出手段3と、前記構造部材表面の変形を連続的に検出する第1の変形検出手段4と、前記構造部材表面の変形を間欠的又は定期的に検出する第2の変形検出手段5と、前記第1の変形検出手段が検出する前記構造部材表面の変形情報を基に前記構造部材表面の変形量を演算する第1の変形量演算手段6と、前記第2の変形検出手段が検出する前記構造部材表面の変形情報をもとに前記構造部材表面の変形量を演算する第2の変形量演算手段と、この第2の変形量演算手段による前記構造部材表面の変形量の演算結果を基に前記第1の変形量演算手段による前記構造部材表面の変形量の演算結果を補正する変形量補正手段8と、前記第1の変形量演算手段による前記構造部材表面の変形量演算結果を表示する表示手段9とを備えた構成とする。

Claim (excerpt)：

構造部材表面に設置されこの構造部材表面の温度を連続的に検出する温度検出手段と、前記構造部材表面の変形を連続的に検出する第1の変形検出手段と、前記構造部材表面の変形を間欠的又は定期的に検出する第2の変形検出手段と、前記第1の変形検出手段が検出する前記構造部材表面の変形情報を基に前記構造部材表面の変形量を演算する第1の変形量演算手段と、前記第2の変形検出手段が検出する前記構造部材表面の変形情報をもとに前記構造部材表面の変形量を演算する第2の変形量演算手段と、この第2の変形量演算手段による前記構造部材表面の変形量の演算結果を基に前記第1の変形量演算手段による前記構造部材表面の変形量の演算結果を補正する変形量補正手段と、前記第1の変形量演算手段による前記構造部材表面の変形量演算結果を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする構造部材表面の変形監視装置。

IPC (3)：

G01B 21/32 , G01B 11/16 , G06T 7/20

FI (3)：

G01B 21/32 , G01B 11/16 H , G06F 15/70 405

F-Term (35)：

2F065AA21 , 2F065AA65 , 2F065BB02 , 2F065BB18 , 2F065BB28 , 2F065CC06 , 2F065DD00 , 2F065EE00 , 2F065FF04 , 2F065FF69 , 2F065JJ03 , 2F065QQ25 , 2F065SS03 , 2F069AA44 , 2F069AA68 , 2F069BB40 , 2F069CC06 , 2F069DD30 , 2F069EE22 , 2F069FF00 , 2F069GG04 , 2F069GG06 , 2F069GG07 , 2F069GG15 , 2F069GG16 , 2F069GG20 , 2F069KK08 , 2F069PP04 , 2F069QQ05 , 5L096BA02 , 5L096CA02 , 5L096FA08 , 5L096FA66 , 9A001KK37 , 9A001LL09

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