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J-GLOBAL ID:200903002004718966
多数のコンホーマルスロート支持体を有するロケットエンジン燃焼室
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (7):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003389171
Publication number (International publication number):2004169702
Application date: Nov. 19, 2003
Publication date: Jun. 17, 2004
Summary:
【課題】本発明は、製造コストが低く、重量の軽減されたロケットエンジン燃焼室を製造する方法を提供することを目的としている。【解決手段】冷却流体ライナー10を形成し、その外面に複数の冷却流体チヤンネル12を形成し、2以上の内側コンホーマルスロート支持セクション14, 16および2以上の外側コンホーマルスロート支持セクション20, 22を形成し、冷却流体ライナー10の外面を囲んで2以上の内側コンホーマルスロート支持セクション14, 16を組立てて閉じた内側コンホーマルスロートの外面を形成し、内側コンホーマルスロート支持セクション14, 16は内側スロートシームライン18で接合され、内側コンホーマルスロート外面を囲んで2以上の外側コンホーマルスロート支持セクション20, 22を組立てて内部スロートシームライン18を覆ってライナースロート支持構造を形成し、ライナースロート支持構造を囲んで入口マニホルド24および出口マニホルド24を組立ててHIP構造を形成することを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ロケットエンジン燃焼室を製造する方法において、
a)冷却流体ライナーを形成し、
b)冷却流体ライナーの外側表面上に複数の冷却流体のチヤンネルを形成し、
c)2以上の内側コンホーマルスロート支持セクションおよび2以上の外側コンホーマルスロート支持セクションを形成し、
d)前記冷却流体ライナーの外側表面を囲んで前記2以上の内側コンホーマルスロート支持セクションを組立てて閉じた内側コンホーマルスロートを形成し、前記内側コンホーマルスロート支持セクションは内側スロートシームラインにおいて接合され、
e)前記閉じた内側コンホーマルスロートの外側表面を囲んで前記2以上の外側コンホーマルスロート支持セクションを組立てて前記内部スロートシームラインを覆ってライナースロート支持構造を形成し、
f)前記ライナースロート支持構造を囲んで入口マニホルドおよび出口マニホルドを組立ててホットアイソスタティックプレス構造を形成し、
g)前記ホットアイソスタティックプレス構造をホットアイソスタティックプレス処理してホットアイソスタティックプレス処理された構造を形成するロケットエンジン燃焼室の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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米国特許第5,701,670号明細書(Fisher他)
Cited by examiner (1)
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