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J-GLOBAL ID:200903002011151750
高圧水銀ランプ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998111316
Publication number (International publication number):1999297268
Application date: Apr. 08, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 放電容器を構成する石英ガラスでの白濁の発生、およびその成長を良好に防止できる高圧水銀ランプを提供して、液晶プロジェクタ等の光源として使ったときにスクリーン照度の急激な低下を防止することである。【解決手段】 石英ガラスからなる放電容器2に一対のタングステン電極4が対向配置しており、この放電容器2に、0.16mg/mm3以上の水銀と、希ガスと、ハロゲンとを封入し、管壁負荷が0.8W/cm2以上である高圧水銀ランプ1において、前記ハロゲンの封入量を2×10-4〜7×10-3μmol/mm3の範囲としたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
石英ガラスからなる放電容器に一対のタングステン電極が対向配置しており、この放電容器に、0.16mg/mm3以上の水銀と、希ガスと、ハロゲンとを封入し、管壁負荷が0.8W/cm2以上である高圧水銀ランプにおいて、前記ハロゲンの封入量を2×10-4〜7×10-3μmol/mm3の範囲としたことを特徴とする高圧水銀ランプ。
IPC (3):
H01J 61/20
, H01J 61/30
, H01J 61/88
FI (5):
H01J 61/20 D
, H01J 61/20 U
, H01J 61/20 V
, H01J 61/30 C
, H01J 61/88 C
Patent cited by the Patent:
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