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J-GLOBAL ID：200903002018289405

発泡成形体およびその製造方法

Inventor：
有住 和彦

About 有住 和彦


Applicant, Patent owner：
宮城県

About 宮城県


Agent (1)： 須田 篤
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003193231
Publication number (International publication number)：2005029603
Application date： Jul. 07, 2003
Publication date： Feb. 03, 2005
Summary：
【課題】発泡成形体のダマ発生を防止し、製品の歩留まりを高めることができ、また、製品の低密度化を図って、弾力性能に優れた緩衝材などとして用いられる発泡成形体およびその製造方法を提供する。【解決手段】繊維質物質100重量部と、B型粘度計による20°Cの粘度が100mPa・s〜120000mPa・sである水溶性高分子バインダーの水溶液360〜710重量部とを混練して混練物を製造する混練工程と、該混練工程で混練された混練物を発泡させて発泡物を製造する発泡工程と、該発泡工程で発泡された発泡物を所定の形状に成形して成形体を製造する成形工程と、該成形工程で成形された成形体を乾燥する乾燥工程とを有し、発泡成形体を製造する。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
繊維質物質と、B型粘度計による20°Cの粘度が100mPa・s〜120000mPa・sである水溶性高分子バインダーの水溶液とを混練して混練物を製造する混練工程と、該混練工程で混練された混練物を発泡させて発泡物を製造する発泡工程と、該発泡工程で発泡された発泡物を所定の形状に成形して成形体を製造する成形工程と、該成形工程で成形された成形体を乾燥する乾燥工程とを有することを特徴とする発泡成形体の製造方法。
IPC (2)：
C08J9/06 ,  C08J9/30
FI (2)：
C08J9/06 ,  C08J9/30
F-Term (12)：
4F074AA02 ,  4F074AA42 ,  4F074AE04 ,  4F074AG14 ,  4F074AH04 ,  4F074BA03 ,  4F074BC02 ,  4F074CC28Z ,  4F074CC62 ,  4F074DA02 ,  4F074DA08 ,  4F074DA33
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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