Pat
J-GLOBAL ID:200903002024721351
内燃機関の排気浄化装置に適用される燃料添加制御方法、及び排気浄化装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 晃司
, 江上 達夫
, 中村 聡延
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004153770
Publication number (International publication number):2005337039
Application date: May. 24, 2004
Publication date: Dec. 08, 2005
Summary:
【課題】 触媒温度の目標温度からの偏りを抑えて触媒の過熱や昇温不足を抑える。【解決手段】 内燃機関1の排気を浄化する排気浄化触媒8と、排気浄化触媒8の上流から燃料を添加する燃料添加弁10とを備えた内燃機関の排気浄化装置において、排気浄化触媒8を目標温度に制御すべく、燃料添加弁10から燃料を添加する添加期間と燃料添加を止める休止期間とを組み合わせた周期が繰り返されるように燃料添加弁10を操作する。各周期の始点P1と終点P3における排気浄化触媒8の温度が目標温度に一致するよう各周期における添加期間と休止期間との配分を制御する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
内燃機関の排気を浄化する排気浄化手段と、
前記排気浄化手段の上流から燃料を添加する燃料添加手段と、を備えた内燃機関の排気浄化装置に適用され、前記排気浄化手段を目標温度に制御すべく前記燃料添加手段を操作する燃料添加制御方法であって、
前記燃料添加手段から燃料を添加する添加期間と燃料添加を止める休止期間とを組み合わせた周期が繰り返されるように前記燃料添加手段を操作するとともに、各周期の始点と終点における前記排気浄化手段の温度が目標温度に一致するよう各周期における前記添加期間と前記休止期間との配分を制御することを特徴とする排気浄化装置用の燃料添加制御方法。
IPC (3):
F01N3/08
, B01D53/94
, F01N3/28
FI (4):
F01N3/08 B
, F01N3/08 A
, F01N3/28 301C
, B01D53/36 101A
F-Term (25):
3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB06
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091CA18
, 3G091DA02
, 3G091DB06
, 3G091EA18
, 3G091EA31
, 3G091FB02
, 3G091FB03
, 3G091FC07
, 3G091FC08
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC02
, 4D048CC53
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA10
, 4D048DA13
, 4D048DA20
, 4D048EA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-366330
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
窒素酸化物用トラップの脱硫方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-254603
Applicant:フォードグローバルテクノロジーズインコーポレーテッド
-
内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-259157
Applicant:三菱自動車工業株式会社
Return to Previous Page