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J-GLOBAL ID:200903002032542180

生分解性ラテックスウエブ材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991093920
Publication number (International publication number):1994016834
Application date: Apr. 24, 1991
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 十分な強度並びに遮断特性を有し、しかも十分な生分解性を有するセルロースを主成分とする材料を提供することを目的とする。【構成】 複数のセルロース繊維を含む繊維べースウエブを含み、該べースウエブは少なくとも約0.80kmかつ約6.20km未満の範囲内の破壊長を有し、該べースウエブは、該繊維100重量部につき乾燥重量で約16〜約80重量部の含浸剤を補充した含浸剤含有ラテックスで処理されてラテックスウエブ複合体を形成しており、該ウエブ複合体は少なくとも約50kg/cm2 の強度および約0.2〜約0.6の湿潤強度対乾燥強度の比を有し、該ラテックスは約-50〜約20°Cの範囲のガラス転移点(Tg)を有し、該ラテックスは更に合成ポリマーおよび天然ポリマーを有し、該合成並びに天然ポリマーは、該ポリマーの総重量基準で約2:1〜約4:1の合成ポリマー対天然ポリマーの比で、該ラテックスウエブ複合体内に存在することを特徴とする生分解性のシート材料。
Claim (excerpt):
複数のセルロース繊維を含む繊維べースウエブを含み、該べースウエブは少なくとも約0.80kmかつ約6.20km未満の範囲内の破壊長を有し、該べースウエブは、該繊維100重量部につき乾燥重量で約16〜約80重量部の含浸剤を補充した含浸剤含有ラテックスで処理されてラテックスウエブ複合体を形成しており、該ウエブ複合体は少なくとも約50kg/cm2 の強度および約0.2〜約0.6の湿潤強度対乾燥強度の比を有し、該ラテックスは約-50〜約20°Cの範囲のガラス転移点(Tg)を有し、該ラテックスは更に合成ポリマーおよび天然ポリマーを含み、該合成並びに天然ポリマーは、該ポリマーの総重量基準で約2:1〜約4:1の合成ポリマー対天然ポリマーの比で、該ラテックスウエブ複合体内に存在することを特徴とする生分解性のシート材料。
IPC (6):
C08J 5/18 CEP ,  A01G 13/00 302 ,  A61F 13/46 ,  D06M 15/693 ,  D06M 16/00 ZAB ,  D06M101:06
FI (4):
A41B 13/02 B ,  D06M 16/00 ZAB A ,  C08J 5/06 ,  D06M 15/693

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