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J-GLOBAL ID:200903002032817996

軟質樹脂管の継手構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 濱田 俊明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000273042
Publication number (International publication number):2002081586
Application date: Sep. 08, 2000
Publication date: Mar. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 袋ナットの締め込みトルクを低トルクで一定とし、且つ、袋ナットの締め込み前に軟質樹脂管の差し込み不足を未然に防ぐ。【解決手段】 継手本体のスリーブに差し込んだ軟質樹脂管を袋ナットの締め込みによりチャックリングを縮径して固定する。チャックリングは、その外面に先端テーパ部と水平部を連続形成した外形からなる。これに対して袋ナットは、その内形をチャックリングの外形と相似形に形成すると共に、その内径をチャックリングの外径よりもやや小径とした。
Claim (excerpt):
継手本体のスリーブに差し込んだ軟質樹脂管を袋ナットの締め込みによりチャックリングを縮径して前記スリーブに締め付けるようにした軟質樹脂管の継手構造であって、前記チャックリングはその外面に先端テーパ部と水平部を連続形成した外形からなり、前記袋ナットはその内形を前記チャックリングの外形と相似形に形成すると共に、当該内径をチャックリングの外径よりもやや小径としたことを特徴とする軟質樹脂管の継手構造。
F-Term (1):
3H017HA02

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