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J-GLOBAL ID:200903002042352924

自動開閉装置の安全装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994003065
Publication number (International publication number):1995212963
Application date: Jan. 17, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 自動開閉装置への物もしくは人体の挟み込み等が発生した場合、過負荷を検出して自動的に安全側に作動する安全装置を提供する。【構成】 自動開閉装置に使用される電動機からのパルス信号のパルス幅測定値を速度データとし、それを順次メモリに格納し、最新の速度データから前記速度データのA個前までの速度データの平均値を現速度とし、一方最新の速度データからN個前の速度データを起点として、前記速度データからB個前までの速度データの平均値を前速度とし現速度が前速度より小さくかつ、その差ΔVが所定の値より大きい時過負荷と判定し、かつΔV,N,A,Bは電圧,温度を測定し、前記電圧および、または温度によりその値を補正し、また格納速度データは前記自動開閉装置が停止状態のときおよび、あらかじめ定められた過負荷検出範囲外の時は速度ゼロに相当するデータにクリアする。
Claim (excerpt):
電動機を使用した自動開閉装置において、前記電動機の軸に連結されたパルス発生器から出力されるパルス信号の立ち上がり(または立ち下がり)エッヂで位置をカウントすると同時にパルス幅の測定を開始し、立ち下がり(または立ち上がり)エッヂでパルス幅の測定を終了し、前記パルス幅測定値を速度データとすることを特徴とした自動開閉装置の安全装置。
IPC (4):
H02H 7/093 ,  B60J 1/00 ,  E05F 15/10 ,  H02P 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開昭56-062035
  • 特開昭58-141629
  • 特開昭60-080769
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