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J-GLOBAL ID:200903002042950031

バケット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 広瀬 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998054449
Publication number (International publication number):1999229445
Application date: Feb. 19, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 バケットによって相手容器の壁面が損傷するのを防止して、作業性、信頼性を向上する。【解決手段】 左,右のサイドエッジ24,24とカッティングエッジ25の角隅部にコーナキャップ28,28を取付け、各コーナキャップ28には球面体または楕円体の一部をなす凸湾曲部31を形成している。従って、上部旋回体を旋回させた状態で揚土作業を行なった場合には、コーナキャップ28の凸湾曲部31を土砂収容部の内壁面に衝突させることができるから、内壁面に対する当たりを和らげて内壁面の損傷を防止することができる。しかも、コーナキャップ28をゴム、プラスチック等からなる可撓性材料を用いて形成することにより、当たりをより一層和らげることができる。
Claim (excerpt):
底板と、該底板の左,右両側に設けられた側板と、該各側板の開口側に設けられたサイドエッジと、該各サイドエッジの間に位置して前記底板の先端側に設けられたカッティングエッジとを備えたバケットにおいて、前記左,右のサイドエッジとカッティングエッジの角隅部には、相手容器の壁面に対する当たりを和らげる損傷緩和部材を取付ける構成としたことを特徴とするバケット。

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