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J-GLOBAL ID:200903002046794441
代替局サーチ方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
斉藤 千幹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993114401
Publication number (International publication number):1994326562
Application date: May. 17, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 代替局のサーチを誤動作なく実行可能とする。【構成】 当初、現在の受信局の受信状態が悪化する毎に、同調制御部11d がRDS デコーダ8で復調されたAFリストを用いてフロントエンド3の同調周波数を順に切り換え、同一プログラムネットワークの代替局をサーチし、代替局情報登録部11e が以前の受信局とサーチ後の代替局の周波数を、同一プログラムネットワークにおける隣接局関係にあることが判るように関係付けて代替局メモリ11c に登録する。その後、或る受信局の受信状態が悪化すると、同調制御部11d はメモリ11c の中で、当該或る受信局に対し同一プログラムネットワークでの隣接局周波数として登録された周波数を優先してサーチし、サーチ不能のとき、RDS デコーダ8で復調されたAFリストを参照して、フロントエンド3の同調周波数を順に切り換え、同一プログラムネットワークの代替局をサーチする。
Claim (excerpt):
当初、現在の受信局の受信状態が悪化する毎に、FM放送信号に含まれるAFリストを参照して、同一プログラムネットワークの代替局をサーチするとともに、それまで受信していた受信局とサーチ完了後の代替局の周波数を、同一プログラムネットワークにおける隣接局関係にあることが判るように関係付けてメモリに登録していき、その後、或る受信局の受信状態が悪化したとき、メモリの中に、当該或る受信局に対し同一プログラムネットワークでの隣接局として登録された局を優先してサーチし、サーチ不能のとき、FM放送信号に含まれるAFリストを参照して、同一プログラムネットワークの代替局をサーチするとともに、それまで受信していた受信局の周波数とサーチ完了後の代替局周波数を互いに同一プログラムネットワークにおける隣接局関係にあることが判るように関係付けてメモリに登録するようにしたこと、を特徴とする代替局サーチ方法。
IPC (3):
H03J 7/18
, H03J 5/02
, H04B 1/16
Patent cited by the Patent:
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