Pat
J-GLOBAL ID:200903002051768351
和周波発生分光装置および方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伴 俊光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000282209
Publication number (International publication number):2002090293
Application date: Sep. 18, 2000
Publication date: Mar. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 シングルチャンネルSFG分光法における信号強度が微弱であるという問題を解消しつつ、狭帯域可視光の発生方法を改良することによりS/N比をさらに向上し、それによって測定感度、測定精度の向上、測定分野の大幅な拡大を可能にする和周波発生分光装置および方法を提供する。【解決手段】 単一のレーザー光源と、該レーザー光源の基本波の分割波から所定の波数幅、所定のパルス時間幅をもつ広帯域赤外光を作成する手段と、前記基本波の残りの分割波を二分し逆方向にチャープさせた後合成して倍波を発生させ狭帯域可視光を作成する手段と、広帯域赤外光作成手段からの広帯域赤外光と狭帯域可視光作成手段からの狭帯域可視光を試料の表面または界面に集光させて広帯域和周波光を発生させる和周波光発生手段と、発生した広帯域和周波光を分光する分光手段と、分光された和周波光をマルチチャンネルで実質的に同時に計測するマルチプレックス計測手段と、を有することを特徴とする和周波発生分光装置、および和周波発生分光法。
Claim (excerpt):
単一のレーザー光源と、該レーザー光源の基本波の分割波から所定の波数幅、所定のパルス時間幅をもつ広帯域赤外光を作成する手段と、前記基本波の残りの分割波を二分し逆方向にチャープさせた後合成して倍波を発生させ狭帯域可視光を作成する手段と、広帯域赤外光作成手段からの広帯域赤外光と狭帯域可視光作成手段からの狭帯域可視光を試料の表面または界面に集光させて広帯域和周波光を発生させる和周波光発生手段と、発生した広帯域和周波光を分光する分光手段と、分光された和周波光をマルチチャンネルで実質的に同時に計測するマルチプレックス計測手段と、を有することを特徴とする和周波発生分光装置。
IPC (6):
G01N 21/27
, G01J 3/10
, G01N 21/01
, G01N 21/35
, G02F 1/37
, H01S 3/00
FI (6):
G01N 21/27 Z
, G01J 3/10
, G01N 21/01 D
, G01N 21/35 Z
, G02F 1/37
, H01S 3/00 F
F-Term (45):
2G020AA03
, 2G020AA04
, 2G020BA04
, 2G020BA17
, 2G020CA11
, 2G020CB05
, 2G020CB23
, 2G020CB42
, 2G020CB43
, 2G020CB54
, 2G020CC02
, 2G020CC13
, 2G020CC47
, 2G020CC63
, 2G020CD06
, 2G020CD32
, 2G059AA02
, 2G059BB06
, 2G059BB10
, 2G059BB12
, 2G059CC12
, 2G059EE12
, 2G059EE20
, 2G059FF06
, 2G059GG01
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059JJ05
, 2G059JJ06
, 2G059KK04
, 2G059MM17
, 2G059NN05
, 2K002AA04
, 2K002AB12
, 2K002BA02
, 2K002CA05
, 2K002CA13
, 2K002HA20
, 2K002HA21
, 5F072AB20
, 5F072QQ02
, 5F072QQ03
, 5F072RR01
, 5F072SS08
, 5F072YY11
Article cited by the Patent: