Pat
J-GLOBAL ID:200903002054828770
コネクタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後呂 和男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998347466
Publication number (International publication number):2000173729
Application date: Dec. 07, 1998
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 操作部材の変形を防止する。【解決手段】 コネクタハウジング10には板状の操作部材30が端子金具20のアーム部24に沿わせた状態で傾動可能に取り付けられ、操作部材30の引掛部31がアーム部24の先端に係止されている。操作部材30には引掛部31側から傾動操作部32側に向けて延びる補強リブ33,34,35が形成されている。傾動操作部32を押し操作してアーム部24を弾性撓みさせつつ操作部材30を傾動させると、アーム部24の弾性復元力により、操作部材30には曲げ力が作用するが、操作部材30には補強リブ33,34,35が形成されているので変形することがなく、アーム部24を確実に弾性撓みさせることができる。
Claim (excerpt):
コネクタハウジングと、このコネクタハウジングに取り付けられ、受け部と片持ち状に突出するアーム部とを対向させて備えた端子金具と、前記コネクタハウジングに対し前記アーム部に沿わせた状態で傾動可能に取り付けられ、一端が前記アーム部の先端への引掛部とされているとともに、他端が傾動操作部とされている操作部材とを備えてなり、前記傾動操作部を操作して前記操作部材を傾動変位させることにより、前記引掛部が前記アーム部を弾性撓みさせてそのアーム部と前記受け部との間にフラットケーブルを差し込むための隙間を確保するようにしたコネクタにおいて、前記操作部材には、その引掛部側から前記傾動操作部側に向けて延びる補強リブが形成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (3):
H01R 24/10
, H01R 12/08
, H01R 12/18
FI (3):
H01R 23/00 J
, H01R 9/07 Z
, H01R 23/68 301 B
F-Term (33):
5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023AA18
, 5E023BB22
, 5E023BB23
, 5E023BB29
, 5E023CC02
, 5E023CC23
, 5E023CC26
, 5E023DD03
, 5E023DD11
, 5E023DD18
, 5E023DD19
, 5E023DD28
, 5E023EE12
, 5E023EE28
, 5E023GG02
, 5E023GG04
, 5E023HH13
, 5E023HH17
, 5E023HH22
, 5E077BB23
, 5E077BB31
, 5E077BB32
, 5E077BB37
, 5E077CC02
, 5E077CC23
, 5E077CC26
, 5E077DD01
, 5E077GG12
, 5E077JJ10
, 5E077JJ18
, 5E077JJ30
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