Pat
J-GLOBAL ID:200903002055876426
マイクロリアクタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001237843
Publication number (International publication number):2003047840
Application date: Aug. 06, 2001
Publication date: Feb. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 複数のマイクロチャネル間、および各マイクロチャネルの流体通流方向における温度分布を均一化して、各マイクロチャネルにおけるマイクロ化学反応の安定化を図り得る簡易な構成のマイクロリアクタを提供する。【解決手段】 流体の通流路をなして並列に設けられた複数のマイクロチャネル1の流体通流方向に沿ってそれぞれ所定数ずつ配設された複数のマイクロヒータ4a,4bを備え、これらのマイクロヒータの発熱量を各マイクロチャネルを一つの制御単位(第1のマイクロヒータ群)として、および/または複数のマイクロチャネルにおける流体通流方向の互いに共通する各位置を一つの制御単位(第2のマイクロヒータ群)としてそれぞれ制御して、複数のマイクロチャネル間および/または各マイクロチャネルの流体通流方向における温度分布を均一化するヒータ制御部5)を備える。
Claim (excerpt):
流体の通流路をなして並列に設けられた複数のマイクロチャネルと、これらの各マイクロチャネルの流体通流方向に沿ってそれぞれ所定数ずつ配設された複数のマイクロヒータと、前記各マイクロチャネルにそれぞれ配設された複数のマイクロヒータの発熱量を各マイクロチャネルを一つの制御単位として、および/または複数のマイクロチャネルにおける流体通流方向の互いに共通する各位置を一つの制御単位としてそれぞれ制御して、前記複数のマイクロチャネル間および/または各マイクロチャネルの流体通流方向における温度分布を均一化するヒータ制御部とを具備したことを特徴とするマイクロリアクタ。
IPC (5):
B01J 19/00 301
, B01J 19/00 321
, B01F 3/08
, B01F 5/00
, B01F 15/06
FI (5):
B01J 19/00 301 A
, B01J 19/00 321
, B01F 3/08 Z
, B01F 5/00 A
, B01F 15/06 Z
F-Term (16):
4G035AB37
, 4G035AC50
, 4G035AE02
, 4G035AE13
, 4G035AE15
, 4G037CA11
, 4G037CA18
, 4G075AA02
, 4G075AA63
, 4G075BB05
, 4G075CA02
, 4G075DA02
, 4G075EA06
, 4G075EB21
, 4G075EE01
, 4G075FB02
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