Pat
J-GLOBAL ID:200903002058209331

身障者用トイレ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992285303
Publication number (International publication number):1994108677
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 出入口7を備え、便器12、及び洗面台ユニット15を備える身障者用トイレにおいて、洗面台ユニット15は、壁面5に沿って長さを有し、該洗面台ユニット15は壁面5手前に突出し、洗面台ユニット15は、壁面5に沿った長さ方向の中間部乃至便器12から離れた端部間の部分を、壁面前方への突出量を小さくし、便器12の側方部分の室内側への突出量を大きくして大突出部24とし、該洗面台ユニット15の小突出部25に洗面器30を設けるとともに、洗面台ユニット15の小突出部25と、便器12との間に、車椅子旋回スペースSを形成し、大突出部24には手洗器33を設けた身障者用トイレ。【効果】 便器前方と洗面台ユニットとの間に空間部が確保され、車椅子旋回スペースを確保することができ、便器に座ったり、便器を利用した状態で手洗器により手先、指先の洗浄が行える。
Claim (excerpt):
出入口を備え、便器、及び洗面台ユニットを備える身障者用トイレにおいて、上記洗面台ユニットは、壁面に沿って長さを有し、該洗面台ユニットは壁面手前に突出し、上記洗面台ユニットは、壁面に沿った長さ方向の中間部乃至便器から離れた端部間の部分を、壁面前方への突出量を小さくし、該洗面台ユニットの小突出部に洗面器を設けるとともに、上記洗面台ユニットの小突出部と、便器との間に、車椅子旋回スペースを形成した、ことを特徴とする身障者用トイレ。
IPC (3):
E04H 1/12 301 ,  A47K 4/00 ,  E03D 11/00

Return to Previous Page