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J-GLOBAL ID:200903002065120079

視覚装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994076753
Publication number (International publication number):1995287185
Application date: Apr. 15, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 一枚の液晶パネルを使って左右の眼で画像をそれぞれ見る場合に、左右の眼で見る画像の内側が小さくなるという台形歪みを解決する。【構成】 装置本体2の中央上部に一枚の液晶パネル20を斜めに配置する。装置本体2の後パネル2bの底面上中央の前側に平面鏡23を配設すると共に、後パネル2bの底面上中央のV字型の鼻当て部の両側に一対の平面鏡24R,24Lを配設する。後パネル2bの底面上の一対の接眼窓部13R,13Lに対向する位置に一対のハーフミラー27R,27Lを配設する。これら一対の平面鏡24R,24Lと一対のハーフミラー27R,27Lとの間に一対の拡大レンズ26R,26Lを配設する。これにより、一枚の液晶パネル20によりいわゆるバイザートロンを作ることが可能となり、機構の簡略化と大幅なコストダウンが図られる。また、画像を見る場合に不自然感がなく、疲労を伴うこともない。
Claim (excerpt):
映像表示部を備えた筐型の装置本体を顔面に装着して該映像表示部の映像が見れるように構成した視覚装置において、上記映像表示部を成す一つの映像表示デバイスと拡大レンズ及び平面鏡を備え、上記装置本体内の中央に上記一つの映像表示デバイスを配設すると共に、該装置本体内の左右対称位置に上記拡大レンズ及び平面鏡をそれぞれ配設したことを特徴とする視覚装置。
IPC (2):
G02B 27/02 ,  H04N 5/64 511
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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