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J-GLOBAL ID:200903002072007300

血清・血漿分離器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 雅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992080529
Publication number (International publication number):1993093721
Application date: Dec. 03, 1990
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 通常の採血操作と同様に行われ、採血時あるいは採血後において採取した全血試料からほとんど同時に、例えば数項目から10項目程度の検査項目に供し得る血清及び血漿成分を簡便かつ効率的に分離・回収できる安価な血清・血漿分離器具を提供する。【構成】 先端部外に採血針1が突出され、内部に前記採血針1と連通した内向針1aを有する外管2と、外管2内に摺動自在に収容され、先端側に前記内向針1aが刺し込み可能な栓体にて閉鎖された採血管3と、採血管3の後端側に中空針4bを介して連通可能で内部が減圧されている分離液採取管5とかならり、採血管3内に前後端側を遮閉する配置に血球分離フィルター6を収容している。
Claim (excerpt):
先端部外に採血針が突出され、内部に前記採血針と連通した内向針を有する外管と、該外管内に摺動自在に収容され、先端側に前記内向針が刺し込み可能な栓体にて閉鎖された採血管と、該採血管の後端側に連通自在な内部が減圧されている分離液採取管とからなり、前記採血管内に前後端側を遮閉する配置に血球分離フィルターを収容してなる血清・血漿分離器具。
IPC (3):
G01N 33/48 ,  B01D 15/08 ,  C08L 33/08 LHW

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