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J-GLOBAL ID:200903002073939982

液体容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  名塚 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003160836
Publication number (International publication number):2004358840
Application date: Jun. 05, 2003
Publication date: Dec. 24, 2004
Summary:
【課題】容器内部に加圧流体が送り込まれて液体が外部に送出されるように構成された液体容器において、その組み立て・分解作業を容易化する。【解決手段】タンクユニットは、液体を貯留するための密閉された液体貯留室11と、液体貯留室11に連通し、液体容器の外部に液体を送出するための液体送出口6と、を有する。液体貯留室11は、その内部に貯留されている液体の量に応じて容積が変化する。加圧ユニットは、加圧流体が導入されて容積が変化する密閉された加圧室15と、加圧室15に連通し、加圧流体を加圧室15の内部に導入するための加圧流体導入口7と、を有する。加圧ユニットは、加圧室15の容積変化によってタンクユニットの液体貯留室11を加圧する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
液体消費装置に供給される液体を貯留する液体容器であって、その内部に加圧流体が送り込まれることにより内部の前記液体が外部に送出されるように構成された液体容器において、 前記液体を貯留するための密閉された液体貯留室と、前記液体貯留室に連通し、前記液体容器の外部に前記液体を送出するための液体送出口と、を有するタンクユニットであって、前記液体貯留室は、その内部に貯留されている前記液体の量に応じて容積が変化する、タンクユニットと、 前記加圧流体が導入されて容積が変化する密閉された加圧室と、前記加圧室に連通し、前記加圧流体を前記加圧室の内部に導入するための加圧流体導入口と、を有する加圧ユニットであって、前記加圧室の容積変化によって前記タンクユニットの前記液体貯留室を加圧するように構成された加圧ユニットと、を備えたことを特徴とする液体容器。
IPC (1):
B41J2/175
FI (1):
B41J3/04 102Z
F-Term (9):
2C056EA20 ,  2C056EA26 ,  2C056EB20 ,  2C056EB34 ,  2C056EB51 ,  2C056KC14 ,  2C056KC20 ,  2C056KC30 ,  2C056KD06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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