Pat
J-GLOBAL ID:200903002077246418

ダイバーシチ受信アンテナ切替方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992166568
Publication number (International publication number):1994014011
Application date: Jun. 25, 1992
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 妨害波の存在する環境において、妨害波に対して信頼性を高くすること。【構成】 制御回路5は、ある一定時間、復調信号をデータ処理し、上記復調信号が予め定められた同期信号と同一の信号を検出すれば、伝送データ後続のメッセージ部7の受信処理に移行する。従って、受信アンテナ1によって受信され続ける信号を伝送データのメッセージとして処理する。しかし、制御回路5が、ある一定時間中に同期信号と同一の信号を検出できなければ、制御回路5はアンテナ切替回路3を制御し、受信アンテナ2と受信回路4が接続されるように切り替える。
Claim (excerpt):
データ受信を行う無線受信機において、伝送データは同期信号及びメッセージで構成され、無線受信機は、複数のアンテナ、このアンテナからの信号を復調する受信回路、受信回路からの信号をデータ処理する制御回路、及び制御回路からの信号により上記アンテナを切り替えるアンテナ切替回路を具備し、このアンテナ切替回路によってあるアンテナに接続されている状態において、制御回路は受信回路からの復調信号が伝送データの同期信号であるかどうかを判定し、同期信号であればアンテナ接続状態を保持しながら同期信号以降のメッセージのデータ受信を行い、同期信号でなければ他のアンテナに接続を切り替えた後、上記一連の動作を行うことを特徴とするダイバーシチ受信アンテナ切替方式。
IPC (2):
H04L 1/06 ,  H04B 7/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-038120

Return to Previous Page