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J-GLOBAL ID:200903002083458095

蛇口直結型浄水器とそれに用いるボデイ及びカートリツジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991158918
Publication number (International publication number):1993007866
Application date: Jun. 28, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 維持管理コストが安く、しかも、衛生的で使い勝手が良く、漏水時に生菌が増殖することを防止でき、コンパクトで、流路抵抗の少ない蛇口直結型浄水器を得る。【構成】 蛇口Aへの接続連結手段を備えたボディ1の下部に重なる状態にカートリッジ2を着脱自在に接続連結し、前記ボディ1の底部に、第1及び第2の流出孔11,12を形成し、前記カートリッジ2の底部に吐出口18bを形成し、前記カートリッジ2に、前記第1の流出孔11からの水を受入れて吐出口18bに流下させる原水吐出通路Bと、前記第2の流出孔12からの水を受入れて前記吐出口18bに流下させるとともに、浄化手段19を備えた浄化通路Cを形成し、蛇口Aからの水を第1の流出孔11と第2の流出孔12とに択一的に導く切換手段を設け、カートリッジ2を抗菌化する。
Claim (excerpt):
蛇口(A)への接続連結手段を備えたボディ(1)に、浄化手段(19)を備えたカートリッジ(2)を着脱自在に接続連結するとともに、前記浄化手段(19)を備えた浄化通路(C)と原水吐出通路(B)とに前記蛇口(A)からの水を択一的に導く切換手段を設けてある蛇口直結型浄水器であって、前記ボディ(1)に、そのボディ(1)の下部に重なる状態にカートリッジ(2)を着脱自在に接続連結するためのカートリッジ取付手段を設け、前記ボディ(1)の底部に、第1及び第2の流出孔(11),(12)を形成し、前記カートリッジ(2)の底部に吐出口(18b)を形成し、前記カートリッジ(2)に、前記第1の流出孔(11)からの水を受入れて吐出口(18b)に流下させる状態に前記原水吐出通路(B)を形成するとともに、前記第2の流出孔(12)からの水を受入れて前記吐出口(18b)に流下させる状態に前記浄化通路(C)を形成し、前記切換手段として、蛇口(A)からの水を第1の流出孔(11)と第2の流出孔(12)とに択一的に導く手段を設けてある蛇口直結型浄水器。
IPC (2):
C02F 1/28 ,  E03C 1/10

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