Pat

J-GLOBAL ID：200903002085629571

光配線システム及び光バスシステム

Inventor： 鎌形 映二 ,  宮地 正英 ,  大高 章二 ,  石部 学
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 三好 秀和 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991227348
Publication number (International publication number)：1993068010
Application date： Sep. 06, 1991
Publication date： Mar. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明の目的は、複数LSIにスキューを生じることなくシステムクロックを供給することのできる光配線システムを提供すること、及び消費電力の増加を伴なわず、かつ、特性インピーダンスを制御した多層基板を必要としない光バスシステムを提供することである。【構成】 複数のLSIを実装した筒体基板を1個、又は複数個同心円状に多重配置し、この筒体の中心部に光信号クロックを出力する光ファイバを配設して光配線システムを構成する。また、マルチプレクサとレーザ駆動回路とを1チップのICに集積し、デマルチプレクサとトランスインピーダンスアンプとを1チップのICに集積して光バスシステムを構成する。【効果】 光配線システムにおいては、各LSI間のスキューを抑止することができ、また、光バスシステムにおいては、消費電力を低減することができる。

Claim (excerpt)：

複数のLSIを実装した筒体基板を1個、又は複数個同心円状に多重配置し、該筒体の中心部に放射状発光体を配設したことを特徴とする光配線システム。

IPC (2)：

H04B 9/00 ,  H04Q 3/52 101