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J-GLOBAL ID:200903002088495908

担体攪拌分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000026883
Publication number (International publication number):2001029975
Application date: Feb. 04, 2000
Publication date: Feb. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 担体の流動および攪拌を行なうとともに、スクリーンによる担体の分離を良好に行なう。【解決手段】 微生物を固定化する担体3を投入した脱窒槽1に浸漬するものであって、上下に貫通する循環流路6を有した中空胴のチャンバー5と、一端がチャンバー内流路8に連通して他端が槽外に達する流出管11と、循環流路6に面するチャンバー5の内側壁を形成してチャンバー内流路8と循環流路6とを隔てるスクリーン7と、循環流路6の内部に配置したインペラー10によって下向流を発生させる攪拌機9とを備えた。
Claim (excerpt):
微生物を固定化する担体を投入した反応槽内に浸漬するものであって、上下に貫通する循環流路を有した中空胴のチャンバーと、一端がチャンバー内流路に連通して他端が槽外に達する流出管と、循環流路に面するチャンバーの内側壁を形成してチャンバー内流路と循環流路とを隔てるスクリーンと、循環流路内に配置したインペラーによって下向流を発生させる攪拌機とを備えたことを特徴とする担体攪拌分離装置。
IPC (3):
C02F 3/08 ,  C02F 3/00 ,  C02F 3/06
FI (4):
C02F 3/08 B ,  C02F 3/00 E ,  C02F 3/00 B ,  C02F 3/06
F-Term (18):
4D003AA13 ,  4D003AA15 ,  4D003AB01 ,  4D003AB18 ,  4D003BA01 ,  4D003BA04 ,  4D003CA08 ,  4D003DA08 ,  4D003DA11 ,  4D003DA14 ,  4D003DA19 ,  4D003DA20 ,  4D003DA30 ,  4D003FA02 ,  4D003FA10 ,  4D027AB07 ,  4D027AB12 ,  4D027AB16

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