Pat
J-GLOBAL ID:200903002092361312

後セット型ハードヨーグルトおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤野 清也 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995306791
Publication number (International publication number):1997121763
Application date: Oct. 31, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】 流通あるいは保存中の酸度上昇やホエー分離が生ぜず風味のよい後セット型ハードヨーグルトの提供。【解決手段】 ペクチン、カルシウム結合剤及びゲル化剤を含有させ、ヒートショック処理が行なわれている後セット型ハードヨーグルト。原料乳を発酵処理してカードを形成させ、これを破砕して流動状とし、ペクチン及びカルシウム結合剤を添加混合し、ヒートショック処理し、さらにゲル化剤を加えて混合し、容器に充填し、冷却することよりなる後セット型ハードヨーグルトの製造法。カルシウム結合剤には、クエン酸カリウムあるいは二リン酸ナトリウム等が用いられる。ヒートショック処理は、50〜75°Cで 5秒〜30分間加熱処理することによって行なわれる。
Claim (excerpt):
ペクチン、カルシウム結合剤及びゲル化剤が含有されている流通および保存中の酸度上昇が抑制された後セット型ハードヨーグルト。
IPC (2):
A23C 9/123 ,  A23C 9/137
FI (2):
A23C 9/123 ,  A23C 9/137
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭50-123852
  • 特開昭50-006745
  • 特開昭50-019961
Show all

Return to Previous Page