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J-GLOBAL ID:200903002092534217
回転検出センサ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999276195
Publication number (International publication number):2001082916
Application date: Sep. 29, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】大きな出力変動がある場合においては、デューティ比を安定することができる回転検出センサを提供する。【解決手段】回転面の周方向に所定の間隔に磁路変更片6a〜6cを立設した回転板2と、回転板2に対して所定の向きになるように配置した第1〜第3バイアスマグネット13b〜15bと、第1〜第3バイアスマグネット13b〜15bを検出する磁気抵抗素子13a〜15aとを設ける。磁気抵抗素子13a〜15aを構成する複数の抵抗体R1〜R4の所定の配置と、各抵抗体R1〜R4の相互間の所定の電気的な接続によって、磁路変更片6a〜6cの回転移動の検出時に波形の出力を得る抵抗体R1と抵抗体R2からなる回路を構成する。そして、出力回路は、その出力信号を通常時の出力変化幅の3/4程度であって、所定のデューティ比となるように設定された閾値電圧に基づいて波形成形するコンパレータに接続する。
Claim (excerpt):
回転面の周方向に所定の間隔に磁路変更片を立設した回転板と、前記回転板に対して所定の向きに配設された磁石と、該磁石を検出する複数の磁気検知素子とを備え、前記各磁気検知素子を構成する複数の磁気抵抗体の所定の配置と、同各磁気抵抗体の相互間の所定の電気的な接続によって、前記磁路変更片の回転移動の検出時に波形の出力を得る出力回路を構成した回転検出センサにおいて、前記出力回路は、その出力信号を通常時の出力変化幅の1/4程度又は3/4程度となるように設定された閾値に基づいて波形成形する比較回路に接続されていることを特徴とする回転検出センサ。
F-Term (23):
2F063AA35
, 2F063BA08
, 2F063BC02
, 2F063BC06
, 2F063BD05
, 2F063CA40
, 2F063CB01
, 2F063CC09
, 2F063DA01
, 2F063DB07
, 2F063DD06
, 2F063EA03
, 2F063GA53
, 2F063GA67
, 2F063GA68
, 2F063GA69
, 2F063GA73
, 2F063GA75
, 2F063GA76
, 2F063LA11
, 2F063LA19
, 2F063LA23
, 2F063LA27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭62-115318
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特開昭62-115318
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