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J-GLOBAL ID：200903002093746978

紅芋飴の製造法

Inventor： 藤本 滋生
Applicant, Patent owner： 株式会社ユンタンザ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995083099
Publication number (International publication number)：1996238058
Application date： Mar. 03, 1995
Publication date： Sep. 17, 1996
Summary：

【要約】【目的】 本発明は沖縄県特産のサツマイモ品種である紅芋、およびヒラミレモン果汁を素材に用いることを特徴とし、美しいピンクの色調とサツマイモの風味をそのまま保持した飴を提供するものである。【構成】 白砂糖やさらし水飴をヒラミレモン果汁に溶かして煮詰め、品温が120°Cないし130°Cになった時点で、蒸した紅芋を薄片状に乾燥して粉末化した紅芋パウダーを加えてよく混合する。

Claim (excerpt)：

白砂糖やさらし水飴などの飴基材をヒラミレモンの果汁に溶かして煮詰めたものに、紅芋をアルファー化して乾燥した粉末を混合することを特長とする紅芋飴の製造法。