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J-GLOBAL ID:200903002094390050

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 横井 俊之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006290141
Publication number (International publication number):2008107561
Application date: Oct. 25, 2006
Publication date: May. 08, 2008
Summary:
【課題】バックライト装置の部品点数と組立工程とを減少してコストダウンを実現するとともに、反射板の剥がれや撓みを防止する。【解決手段】リフレクタフレーム36の上側壁に突起36a,36b,36cを形成し、リフレクタフレーム36の下側壁にも上側壁と同様の突起を形成する。これら突起はリフレクタフレーム36の内後面から反射板35の厚みに略等しい高さとなる後面を有し、この後面とリフレクタフレーム36の内後面との間に反射板35の上下端部を挟持する。【選択図】図5
Claim 1:
前後に浅く形成されて前面を開口した略直方体形状の箱体と、上記箱体の内後面に沿って配置される反射板と、該反射板上に長軸を左右に配向させつつ上下に並べて配置される複数の冷陰極蛍光管と、上記箱体の前面を覆うように配置される液晶パネルとを備えて、入力される映像信号に基づく映像を上記液晶パネルに表示する映像表示装置において、 上記箱体は、上下側壁に各々等間隔に3つの突起が形成され、かつ上記箱体の内後面の上記突起に対応する位置に台部が形成されており、該台部の前面と上記突起の後面との間は上記反射板の厚みと略等しい間隔とされ、 上記突起の先端部分には、傾斜面が上記箱体の内後面側から見えるように形成される傾斜部が形成され、 上記反射板は、左右方向においては上記箱体の内後面と略一致しつつ、上下方向長さは上記突起と上記台部の間に位置する上側壁から、上記突起と上記台部の間に位置する下側壁までの長さよりも僅かに長く形成され、かつ上記放電管の後ろになる位置に穴が形成され、 上記箱体の内後面には、上記穴から上記反射板の前面側に突出して左右側方の何れかに延びるフック部を有し、 上記反射板を上記フック部の左右長さ分だけ上記フック部の延出方向と逆方向にずらして上記上側壁の突起と台部との間に上記反射板の上端を斜めに嵌め込み、上記反射板の上下方向中央部を後方に撓ませて上記フック部を上記穴に通しつつ上記下側壁の突起と台部との間に上記反射板の下端を嵌め込み、上記反射板の上下二辺を上記上側壁の突起および台部と上記下側壁の突起および台部とにより上記箱体の内後面に上下方向略中央を接して固定するとともに、上記フック部が上記反射板を該内後面との間に挟持することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/133 ,  F21S 2/00
FI (2):
G02F1/13357 ,  F21S1/00 E
F-Term (12):
2H091FA14Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091LA12 ,  2H191FA31Z ,  2H191FA42Z ,  2H191FA82Z ,  2H191FD32 ,  2H191FD33 ,  2H191LA13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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