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J-GLOBAL ID:200903002097729822

標準時刻供給サービスシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢島 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000090611
Publication number (International publication number):2001281368
Application date: Mar. 29, 2000
Publication date: Oct. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 認証項目の提出を前提にして、各ユーザーの必要に応じた時刻に、必要とされる回数、標準時刻の配信、及び、標準時刻との差異の計測を安定的に行って、必要とされる標準時刻の信頼性を向上させる。【解決手段】 第1の標準時配信センター10と、この配信センター10に通信回線70を介して第1の標準時刻を受信する第2の標準時配信センター20、及び、この配信センター20の第2の標準時刻を通信回線70を介して受信するユーザー(社内NTPサーバ30)からなり、第2の標準時配信センター20は第1の標準時配信センター10から受信した標準時刻を修正してユーザーに配信し、このユーザーの電子時計の時刻を調整する。
Claim (excerpt):
通信回線網を介して標準時刻配信センター内サーバの標準時刻を、各ユーザーのサーバに配信して時刻補正を行う標準時刻供給サービスシステムであって、前記標準時刻配信センターサーバに、協定世界時からの標準時刻を受信して、自らのサーバの時刻を修正する標準時刻修正手段と、ユーザーからの配信要求、又は、配信スケジュールに基づく配信要求に応じて標準時刻を配信するに際して、前記ユーザーとの通信回線における通信遅延を計測する通信遅延計測手段と、通信遅延計測を行った後に、標準時刻に対して通信遅延時間分を加味したタイミングで標準時刻を配信する補正時刻配信手段、及び、標準時刻配信に応答して返信されたユーザー情報から、標準時刻との差を演算して記憶する時間差演算記憶手段、とを備えて成ることを特徴とする標準時刻供給サービスシステム。
IPC (5):
G04G 5/00 ,  G04G 7/02 ,  G06F 1/14 ,  G06F 13/00 351 ,  G01S 5/14
FI (5):
G04G 5/00 J ,  G04G 7/02 ,  G06F 13/00 351 C ,  G01S 5/14 ,  G06F 1/04 351 A
F-Term (21):
2F002AA12 ,  2F002AD06 ,  2F002AD07 ,  2F002AF01 ,  2F002BB00 ,  2F002BB04 ,  2F002FA16 ,  2F002GA04 ,  2F002GA06 ,  2F002GA11 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089JA35 ,  5B089JB22 ,  5B089KA12 ,  5B089KB04 ,  5B089KB11 ,  5J062AA13 ,  5J062BB05 ,  5J062CC07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 時刻情報送出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-280045   Applicant:株式会社光電製作所
  • 通信装置の時刻管理方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-278576   Applicant:日本電信電話株式会社

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