ホットカーペット

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：高橋勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996099989
Publication number (International publication number)：1997291484
Application date： Apr. 22, 1996
Publication date： Nov. 11, 1997
Summary：

【要約】【課題】防滑性、ホットカーペット製造時のホットプレス離型性、フォームの圧縮回復性、収納時のフォーム面同士の耐湿熱ブロッキング性、塩化ビニルクッションフロア・フローリングとの耐湿熱ブロッキング性等に優れ、防滑剤加工時のクラック発生のない、および加工後長期収納時の耐屈曲性のよいホットカーペットを提供する。【解決手段】ゲル分率95%以上で平均粒子径が0.05以上0.2μm未満のMBR系合成樹脂ラテックス(A)25〜94重量%と平均粒子径が0.2〜0.4μmでゲル分率95%以上のMBR系合成樹脂ラテックス(B)5〜74重量%と水性ポリウレタン樹脂(C)1〜20重量%とを含み、さらに固形分換算で該ラテックス(A)と該ラテックス(B)と該水性ポリウレタン樹脂(C)との合計100重量部に対し、保水剤(D)0.05〜5重量%と、組成物中のカルボキシル基の1〜5倍当量のエポキシ基を有するエポキシ架橋剤(E)とを含んでなる防滑用組成物を基材に塗工したホットカーペットに関する。

Claim (excerpt)：

ゲル分率95%以上で平均粒子径が0.05以上0.2μm未満のMBR系合成樹脂ラテックス(A)25〜94重量%と平均粒子径が0.2〜0.4μmでゲル分率95%以上のMBR系合成樹脂ラテックス(B)5〜74重量%と水性ポリウレタン樹脂(C)1〜20重量%とを含み、さらに固形分換算で該ラテックス(A)と該ラテックス(B)と該水性ポリウレタン樹脂(C)との合計100重量部に対し、保水剤(D)0.05〜5重量%と、組成物中のカルボキシル基の1〜5倍当量のエポキシ基を有するエポキシ架橋剤(E)とを含んでなる防滑用組成物を基材に塗工してなるホットカーペット。

IPC (5)：

D06M 15/693 , D06M 17/00 , A47G 27/02 , B32B 27/12 , C08J 5/04 CEQ

FI (5)：

D06M 15/693 , A47G 27/02 Z , B32B 27/12 , C08J 5/04 CEQ , D06M 17/00 C

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

特開昭63-012764
表皮材用合成樹脂組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-208257 Applicant：大日本インキ化学工業株式会社, トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所, 豊田紡織株式会社
特開平4-041512

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