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J-GLOBAL ID:200903002103021462

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998073602
Publication number (International publication number):1999258965
Application date: Mar. 06, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 経時的に変化するクリーニングブレードのクリーニング性能を把握できるようにして、適切な時期に未使用のクリーニングブレードと交換できるようにする。【解決手段】 A3サイズ又はB3サイズの転写紙が使用されたときは3カウント、A3サイズ又はB4サイズの転写紙が使用されたときは2カウント、これより小サイズの転写紙が使用されたときは1カウントというように、使用された転写紙のサイズに応じたカウント値で使用量をカウントしていき、その積算値を液晶パネル等に表示させる。クリーニングブレード17eを未使用の物に交換したときに、リセットスイッチにより積算値を0に戻しておけば、その後画像出力が行われる度に、使用された転写紙のサイズに応じたカウント値が積算され、その値が表示されるので、画像形成装置の使用形態がユーザーによってまちまちであっても、表示されたカウント積算値を見ることによりクリーニングブレード17eを使い開めてからの正味の使用量を容易に且つ客観的に把握できる。
Claim (excerpt):
像担持体と対向して配置された無端状で中抵抗のベルト走行体と、そのベルト走行体の裏面側に配設されたバイアス印加ローラと、前記ベルト走行体表面を清掃するクリーニングブレードとを有し、転写材を保持したベルト走行体を回動する像担持体に当接させつつバイアス印加ローラに高電圧を印加することにより像担持体上のトナー像を転写材へ転写させ、転写後の転写材を定着部に向けて搬送し、転写材分離後のベルト走行体表面に残留したトナーを前記クリーニングブレードで清掃する構成の転写搬送装置を備えた画像形成装置において、前記クリーニングブレードの使用開始からの正味の使用量を検出する検出手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 21/10 ,  B65H 5/00 ,  G03G 21/00 510
FI (3):
G03G 21/00 312 ,  B65H 5/00 B ,  G03G 21/00 510
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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