樹脂水性分散組成物

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：朝日奈宗太 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001229707
Publication number (International publication number)：2003041126
Application date： Jul. 30, 2001
Publication date： Feb. 13, 2003
Summary：

【要約】【課題】厚塗りでき、マッドクラックの発生を抑制できる樹脂水性分散組成物を提供する。【解決手段】 1種または2種以上の樹脂粒子と水とを含み、各樹脂粒子の一次平均粒子と同体積の真球と置き換えたと仮定した場合、それぞれの樹脂粒子を最密充填構造に配列させたときの樹脂粒子間の理論空隙率26%の75〜95%を占める量の非イオン性界面活性剤が存在しており、該非イオン性界面活性剤が100°Cまでの温度範囲で不揮発性でありかつ樹脂粒子の熱分解温度よりも低い温度で揮散または熱分解する溶媒であることを特徴とする樹脂水性分散組成物。

Claim (excerpt)：

1種または2種以上の樹脂粒子と水とを含み、各樹脂粒子の一次平均粒子と同体積の真球と置き換えたと仮定した場合、それぞれの樹脂粒子を最密充填構造に配列させたときの樹脂粒子間の理論空隙率26%の75〜95%を占める量の非イオン性界面活性剤が存在しており、該非イオン性界面活性剤が100°Cまでの温度範囲で実質的に不揮発性でありかつ樹脂粒子の熱分解温度よりも低い温度で揮散または熱分解する溶媒であることを特徴とする樹脂水性分散組成物。

IPC (2)：

C08L101/00 , C08K 3/00

FI (2)：

C08L101/00 , C08K 3/00

F-Term (19)：

4J002BB032 , 4J002BD121 , 4J002BD151 , 4J002BD161 , 4J002BG052 , 4J002CF002 , 4J002CH092 , 4J002CK022 , 4J002CN022 , 4J002CN032 , 4J002DA036 , 4J002DE116 , 4J002DE136 , 4J002DJ056 , 4J002FD096 , 4J002FD313 , 4J002GH00 , 4J002GH01 , 4J002HA07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

ポリテトラフルオロエチレン水性分散液組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-057354 Applicant：旭硝子フロロポリマーズ株式会社
ポリテトラフルオロエチレン分散液組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-318658 Applicant：旭硝子フロロポリマーズ株式会社
フルオロポリマーベースの水性ラテックス
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-182838 Applicant：オーシモントエス.ピー.エー.

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