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J-GLOBAL ID：200903002107561984

画像処理装置および画像処理方法

Inventor： 小山 俊哉
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 船橋 國則
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999321943
Publication number (International publication number)：2001144954
Application date： Nov. 12, 1999
Publication date： May. 25, 2001
Summary：

【要約】【課題】 像域分離において、一つの文字の中で幅の太い箇所と細い箇所が存在した場合に、抽出される箇所とされない箇所が存在し、また絵柄中に誤抽出が発生する場合は、ブロック状の誤抽出となることがあり、画像再現した際に画質劣化が目立ちやすい。【解決手段】 先ず、入力画像データに対し、シャドー抽出部11によって濃度の濃い領域を抽出するとともに、網点抽出部12によって網点で構成された領域を抽出する一方、線分抽出部13によって第1の所定画素数分の幅の線分を抽出する。そして、シャドー抽出部11および網点抽出部12で抽出された各領域から、小領域抽出部14によって第2の所定画素数分の幅を有する領域を抽出し、この抽出された領域に基づいて、線分補正部15において線分抽出部13によって抽出された線分の補正を行う。

Claim (excerpt)：

画像データを入力する入力手段と、前記入力手段によって入力された画像データに対して濃度の濃い領域を抽出するシャドー抽出手段と、前記入力手段によって入力された画像データに対して網点で構成された領域を抽出する網点抽出手段と、前記入力手段によって入力された画像データに対して第1の所定画素数分の幅の線分を抽出する線分抽出手段と、前記シャドー抽出手段によって抽出された領域と前記網点抽出手段によって抽出された領域とから、第2の所定画素数分の幅を有する領域を抽出する小領域抽出手段と、前記小領域抽出手段によって抽出された領域に基づいて、前記線分抽出手段によって抽出された線分の補正を行う線分補正手段とを具備することを特徴とする画像処理装置。

IPC (3)：

H04N 1/40 ,  G06T 7/00 ,  H04N 1/38

FI (3)：

H04N 1/38 ,  H04N 1/40 F ,  G06F 15/70 330 Z

F-Term (54)：

5C076AA01 ,  5C076AA02 ,  5C076AA14 ,  5C076BA06 ,  5C076CA10 ,  5C077LL01 ,  5C077LL19 ,  5C077MP02 ,  5C077MP05 ,  5C077MP06 ,  5C077MP07 ,  5C077MP08 ,  5C077NN04 ,  5C077PP01 ,  5C077PP14 ,  5C077PP15 ,  5C077PP19 ,  5C077PP20 ,  5C077PP27 ,  5C077PP28 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP36 ,  5C077PP38 ,  5C077PP41 ,  5C077PP43 ,  5C077PP46 ,  5C077PP47 ,  5C077PP49 ,  5C077PP53 ,  5C077PP55 ,  5C077PP58 ,  5C077PP60 ,  5C077PP61 ,  5C077PP68 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ20 ,  5C077RR18 ,  5C077RR19 ,  5L096AA07 ,  5L096BA17 ,  5L096BA18 ,  5L096FA03 ,  5L096FA19 ,  5L096FA42 ,  5L096FA43 ,  5L096FA44 ,  5L096FA54 ,  5L096FA78 ,  5L096GA12 ,  5L096GA21 ,  5L096GA23 ,  5L096GA34